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令和3年4月1日開園 守山区大永寺町192
TEL 052(725)8760  FAX 052(725)8761
 

◆【保護者とともに子育てをします】
 保護者と保育者の会話を大切にし、
日々のコミュニケーションによる信頼関係を築きます。 また、コミュニケーションの中で汲み取った各家庭のライフスタイルを尊重し、可能な限り、 個々のリズムに合わせた保育を目指します。

◆【子どもにとって「第二の家庭」、保護者にとって「身近な相談者」となっていきます】
 愛情を最も必要とする乳幼児期に、保護者の代わりとなり、心身から愛情を注ぎ、 スキンシップを第一にした保育をします 。
「よく食べる」「よく遊ぶ」「よく眠る」を大切にし、暖かい家庭的な雰囲気の中で 子どもと保護者にとって「安心できる場所」となっていきます。

◆【親子と地域を結びつける役割を担います】
 園児とその保護者は、地域の中で日常生活を送っています。地域の中で生き生きと暮らすことが出来るよう、園生活の中でも地域との連携をとっていきます。

 
受け入れ年齢 0〜5歳 合計100名
0歳:6名  1歳:11名
2歳:17名
3歳:20名
4歳:22名 5歳:24名
休園日
 日曜 祝日 年末年始(12/29〜1/3)
開園時
 7:30〜19:30
(18:30〜19:30は延長保育時間となります)
運営法人
 社会福祉法人てとろ

 
「えいごであそぼ!」
english
「てとろ大永寺保育園」では3歳児〜5歳児を対象に月に2回程度、保育時間の中で 英語にふれる時間を設けています。

◆本の読み聞かせ ◆挨拶 ◆カード遊び ◆歌や踊り
英語の時間


「てとろ大永寺保育園」では3歳児〜5歳児を対象に月に3回程度、保育時間の中で 体育指導の時間を設けています。
◆走り方 ◆ボール遊び ◆跳び箱 ◆鉄棒 等々

運動会では、練習した成果をお見せします!
夏はプール指導もあります。

体育
保育目標  
保育目標
「24時間の姿」を捉えた保育 乳児保育の特徴
 家庭での生活と、保育園での生活が切り離される事がないよう、
保護者との密な連携を図ります。例えば…離乳食、パンツトレーニング、言葉の発育など…家庭と保育園のやり方や時期を合わせ、子育て中での孤立感を少しでも減らす事ができるよう、個別対応します。
グリットを育む、子ども主体の保育 幼児保育の特徴
「思う、感じる」を「考える・判断する」に繋げ「実行行動する」
グリット(やりぬく力)を育むため、幼児の生活は自己選択や自己発信を尊重し「自分で決めたからには最後までやり抜くんだ!」という気持ちを育てます。年長児はグリッド生活の集大成として、保育生活を自分たちで考えていきます。「小さいけれど、愛情沢山の自治組織」の中で【「したいこと」は頑張れば「できること」に変わる体験】を積み重ね、成長の中で、「どんな時も希望を持って前へ進む力」を培います。
話し合いからすべて始まる  
「ザリガニ釣りたい」「遠足はどこへ行く?」「最近、年少さんがよく泣いているけど、どうしたもんかな〜?」てとろ保育園の幼児クラスでは、こんな会話が聞かれます。気づいたこと、思ったことがすべての生活につながります。話し合いの時間、保育士は仲介役に徹します。子どもたちの力は無限だと私たちも気づかされます。
専科ってなぁに? 活動分野別の3〜5歳児の縦割り活動

グリット(やり抜く力)養う取り組みの一環として【専科活動】があります。これは、英語・体育・音楽などの普段触れ合っている活動の中から、自分で専門分野を選択し、約3ヶ月の間、【活動分野別の3〜5歳児の縦割り活動】が行われます。

年長児、年下児の枠を超え、「自分の出来ない部分をしっかりと見つめ、他人の良いところを認め、それを取り込んで」いきます。


【ステップ1】専門分野の選択
 講師や保育士のプレゼンテーションを見て、どの分野を自分がやりたいか選択します。ここに大人の事情は禁物です。選択者がいなければ、その分野は欠員となります。

「チアダンス」「造形」「ハンドベル」「大道芸」「空手」「和太鼓」などその年によって専科の内容は異なります。

【ステップ2】週2日1回約1.5時間の取り組み
 縦割り活動、分野別の活動です。外部講師の分野は保育士がフォローし、専門講師分野はその講師が行います。どんな壁にぶつかっても、「自分でやりたいと選んだこと」だから、一生懸命頑張ることが出来るのです。
ステップ3】発表会
 約3カ月の集大成は発表会です。子どもたちは、承認欲求を満たされ、達成感を感じ、次の頑張りにつながります。
【専科活動・課内英語・課内体育の実施について】


 てとろでは「仕事で習い事ができない」「習い事が休日に集中してしまってお出掛けできない」という保護者の声を受け、保育時間内に外部の講師を招き、「英語」や「体育」を行なっています。
また、専門の職員による「2歳児リトミック」(月に1回)も行われています。

当初、習い事のコンプレックスを軽減するお手伝いを…と思って始めた「課内活動」でしたが、子どもたちが様々な大人と接する機会を通し、「私たちも、あんな大人になりたい」と思うモデルに出会うことで、未来に希望を持っていって欲しいとてとろは願い、外部の方を招く活動を多く取り入れています。

小学校就学へ向けて  


時間/カレンダー 「〜時〜分に何をする」という生活の流れで、時計を意識する機会を設け、自然に時計を読むことが出来るようにしていきます。

読み/書き 郵便屋さんごっこなど、日々の遊びや製作の中で、文字への興味を高める取り組みをしています。
自分で読んだり、書いたりする喜びを味わいながら、読み/書きの力を伸ばしていきます。

運動 課内(無料)で行う外部講師の体育をはじめ、逆上がり、マット運動など、楽しみながら、運動の基礎能力を養っていきます。

音楽 2歳児からリトミックが始まり、幼児になるとタンバリン・鈴・トライアングルなど様々な楽器を体験します。
年長児は鍵盤ハーモニカに取り組み、楽譜への理解も深めていきます。

数字 お買い物屋さんごっこや買い物体験などの行事や遊びを通し、興味を高めていきます。

アクセスマップ(JR「新守山駅」から徒歩10分)
運営規程 重要事項説明書
第三者評価事業
朝の会。きょうのお話はノンタンです!
今から砂だんごを作ります。
さつまイモのツルを集めて何を作るのかな?
きょうの体育指導は縄跳び練習。
ジャンプ!

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